万一社長が死亡したら

 

個人事業者が死亡したら事業はどうなるか


これは個人事業の場合と法人化している場合で大きく違ってきます。
基本的に個人事業は事業者が死亡した場合ややこしいことになります。

なぜなら個人事業は普通事業に使うお金を会社用、個人用などと分けていません。
そして事業者が死亡した場合、個人口座は一定期間差し押さえられてしまうのです。

そのため事業に使っていたお金が回らなくなり商売に支障をきたすことになります。
また差押えが済んだとしてもその口座は個人のものなので他の人が利用することはできません。

事業を引きついた人は新たに口座を作成し、各商売相手に契約変更をして回らないと
いけないのです。

 

社長が死亡したら会社の引き継ぎは


個人事業の場合にくらべ法人化した会社では社長が死亡しても引き継ぎ人さえ
決まっていればスムーズにいきます。

会社だと商売に使っているお金は会社用を口座を利用するため、その口座は社長が
死亡したとしても差し押さえられません。

さらに引き継いだ別の社長が利用することもできます。

そのため法人が死亡時にそなえるのは後継者の選定が大事ということですね。